01株式会社は窓ガラスや室外機に塗装やコーティングを施工することで
遮熱・断熱し夏場や冬場の電気代を下げるご提案を致します。
ガラスの遮熱
窓は、熱の流出入がとても大きいことがわかっています。YKK AP株式会社の実験によると、夏は「熱の約74%」が窓から入り、逆に冬は「熱の約52%」が窓を通して失われているという結果が出ています。
ガラス用遮蔽コーティングZEROCOAT®は、窓ガラスの明るさはそのままに、紫外線を約97%カット、近赤外線を約90%カットします。
夏は暑さの原因である近赤外線をカットするので、室内の温度上昇が大幅に抑制されて、冷房機器使用料が減少します。
冬は断熱・保温効果で、室内の暖房熱を逃げにくくするので、暖房機器使用料が減少します。
室外機の遮熱・断熱
近年の夏は、各地で体温を超えるような猛暑日が数多くあり、エアコンの稼働時間が増加傾向にあります。
オフィスビルの夏季の電力消費比率は、エアコン(空調)が全体の5割を占めるなど、大きな負担になっています。
家庭でも、夏季の19時頃には全体の4割近くを、14時頃のピーク時には、5割以上をエアコンの消費電力が占めています。
エアコンの室外機は、室内の空気から熱を取り出して屋外に排出する熱交換機です。室外機に日光が当たり、本体や周辺の空気が熱くなってしまうと電気使用量の増加につながります。
遮熱・断熱塗装をすることで、室外機が受ける外気の影響を緩和するので、エアコンの消費電力が少なく済み、省エネ効果が期待できます。